[エアプランツ ]室内での観葉植物としての育って方
ティランジア(エアプランツ )を観葉植物としての育て方
まず
ティランジアはブロメリア 科の植物で
中南米が原産の植物で8亜科58属約3200種
代表はパイナップルでパイナップル科とも
よばれたりしてます。
凄い種類のある植物です。
その中でも種類がだんとつ
多く見られるのが、ティランジアです。
2000種以上あります。
凄い種類の多さで魅力の一つです。
自分はハマってすでに沼の、中で身動きが、とれません。
ティランジアは基本、岩や樹などに着生して生活してます。
そのため土を必要としないので部屋の中でも他の植物より虫がつきにくく、虫もわきません。これが観葉価値をあげてくれた
理由でもあり楽しめる一つにえらばれてます。
室内での管理
①風邪通し
ティランジアを室内でかんりする際、大事なポイントです。
とくに日本の6月から8月のあいだは湿度も高く蒸れやすく夏場の締切った部屋での管理はティランジアにダメージがあります。
その為、サーキャレーターや扇風機を回してあげて普段から風を通す事で株も安定します。風が通る環境で管理する事で状態もよくなります。
締め切った部屋で真夏の蒸れを防ぐ事もポイントです。
窓際など風が抜ける環境や低い位置より障害物の少ない高い位置での管理もオススメです。その際、エアコンなどの風が直接にあたるような環境だとドライアップしてしまうリスクがあがるのでできるだけ、直風があたらない環境を作ってあげてください。
エアコンなど使う夏場や冬場はこまめなミスティング(霧吹き)などしてあげて管理することで株も状態よく成長してくれます。
それでも乾燥気味になってしまった場合は、ソーキングっと言う水の中につけ置きして、あげてください、乾燥がひどい場合は一晩くらいつけてあげて様子をみてあげてください。
②日当たりと管理場所
直射日光はNGです。
一日中、直射日光があたる場所だと葉が焼けてしまう原因になるのでなるべく強い光があたらない場所で管理してあげてください。
とくに夏場で日差しが強い時期の直射は要注意です。
ティランジアは柔らかい光だと安定します。
明るい日陰になる環境を作ってあげると管理しやすいです。
レースカーテン越しなどで管理すると葉焼けなど防げます。
30℃を超える夏場での強い光は必ず避けて管理してあげてください。
③水やり
ミスティング(霧吹き)の場合は週に2〜3回
株全体に水がいきわたるように管理すると乾燥を防げます。
強いシャワーやストレートノズルで株にダメージを与えるやり方でなければ、シャワーでも問題ないです。
もしくはシンクやバケツなどに水をはっていただいてつけて取り出すでも大丈夫です。
上記にも記載した、ソーキングと言う方法は
株が乾燥すぎた時などに対処していきたい方法で、水をためていただいて5〜6時間つけおきする方法です。
ソーキングした後は株もぷっくりします。
ただ毎回ソーキングすると水分過多でダメージがでる場合もありますので、水やりがあきすぎた際などに試してください。
上記の方法で水を与えてしっかり乾かすのが、ポイントです。
生き物ですので、個体差もありますし、管理場所の環境で変化もあります。
こまめに様子をみてあげる事が立派に育つポイントなので、是非、楽しく向き合って生活してあげてください。
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